iPhoneでDTMにチャレンジ。 先日、面白いアプリケーションをみつけてダウンロード。 これがあればパソコン必要なくない?というくらい便利なアプリ。 いや、それは言い過ぎか...パソコンはやっぱり必要。 しかし、これは凄い。 その名は「AmpliTube」。 アンプシミュレーターであるが、いろんなエフェクターが使えるし、4チャンネルのMTRにもなる。 まぁ有料ではあるけれどコストパフォーマンス抜群。 ちゃんとした機材で揃えたら洒落にならん価格なわけだし... MTRはさすがにフルスペックというわけではないが、パーソナルユースなら十分でしょう。 これに、別売りの iRig というコネクタでギターをつなぐ。 iRigは正規版じゃなくても問題ないようだ。 接続はコレだけ。 今回はメタルアンプにディレイとリバーブをかまして録ってみた。(全てiPhoneの画面で操作) 歪み系のエフェクターは使わず、メタルアンプで歪ませる。 今回は、ギター弾くやつなら誰もが通るといっても過言ではない曲。(無謀だったか?) ということで、これがiPhoneで録音したサウンド。 これは1本なので、あまりMTRの意味がないが、もちろん重ね録りしてピンポンもできる。 デジタルだから音の劣化もない。その昔(カセットテープだった頃)はピンポンの度に音が だめになっていくのが悲しかった。(MTRの性能にもよるか・・・) 周辺技術はどんどん進歩しているのにね・・ 良いじゃないの、変わらないものがあったって(その目は遥か遠くを見つめていた・・) |
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